執筆
- 1956年
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(終戦当時十二歳だった僕は、)(「サトウ画廊月報」第5号/サトウ画廊/1956年2月1日)
- 1957年
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近頃の事(「サトウ画廊月報」第16号/サトウ画廊/1957年1月1日)
愚感(「新制作」第3号/1957年12月)
- 1958年
- 雑感(「サトウ画廊月報」第29号/サトウ画廊/1958年2月1日)
新制作調と言う事(「新制作」第4号/新制作協会/1958年8月)
- 1963年
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ニューヨーク近況(「サトウ画廊月報」第91号/サトウ画廊/1963年7月1日)
- 1964年
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ポップ・アートの中のゴッホ展(「藝術新潮」1964年10月号/新潮社/1964年10月1日)
- 1966年
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日本藝術祭の冷や汗(「藝術新潮」1966年5月号/新潮社/1966年5月1日)
- 1967年
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雲隠れしたニューヨーク・ビエンナーレ展(「藝術新潮」1967年7月号/新潮社/1967年7月1日)
ハワイの日本藝術見本市(「藝術新潮』1967年11月号/新潮社/1967年11月1日)
- 1968年
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(国を離れた時、)(「サトウ画廊月報」第133号/サトウ画廊/1968年1・2月合併号)
イサム・ノグチとの対話(「藝術新潮」1968年7月号/新潮社/1968年7月1日)
- 1969年
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アンチ・イリュージョン—手続きと素材(「美術手帖」318号/1969年10月号/美術出版社/1969年10月1日)
- 1970年
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ロバート・モリスの物量彫刻(「美術手帖」1970年7月号/美術出版社/1970年7月1日)
- 1971年
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ニューヨークの「現代日本美術展」(「藝術新潮」1971年3月号/新潮社/1971年3月1日)
埋められない空白のなかで—現代美術あるがまま〈第10回現代日本美術展〉を考える(「美術手帖」1971年5月号/美術出版社/1971年5月1日)
美術界の夏枯れと政治問題(「毎日新聞」1971年8月19日)
低迷する夏のニューヨーク美術界—不景気が影を落とす(「毎日新聞(夕刊)」1971年8月19日)
ニューヨーク、秋の美術界—なにが新しいのか(「毎日新聞(夕刊)」1971年10月19日)
ソーホー地区・秋の美術界(「毎日新聞」1971年10月19日)
- 1972年
- (特集)発言 ’72=創造の原点(「みづゑ」1972年1月号/美術出版社/1972年1月3日)
ニューヨークのスーパー・リアリズム(「毎日新聞(夕刊)」1972年2月14日)
ホイットニー・ミュージアムでの「ローゼンクイスト回顧展」—ゆらぐ作品「F111」の役割(「毎日新聞(夕刊)」1972年6月1日)
ニューヨークの観念美術—盛返してきた根強さ(「毎日新聞(夕刊)」1972年11月15日)
- 1973年
- ホイットニー・ビエンナーレ展—色濃く現れる60年代への反省(「毎日新聞(夕刊)」1973年3月22日)
アメリカのドローイング ’63〜’73年展—作家の素顔をみる(「毎日新聞(夕刊)」1973年8月8日)
「アメリカの日本作家」展出品作家アンケート(回答)(「視る—京都国立近代美術館ニュース」第76号/1973年9月号/京都国立近代美術館/昭和48年9月1日)
- 1974年
- 「在外」について(「現代の眼—東京国立近代美術館ニュース」第230号/1974年1月号/東京国立近代美術館/昭和49年1月1日)
(近況)ひと仕事終えた“白紙の状態”から(「美術手帖」1974年5月号/美術出版社/1974年5月1日)
- 1976年
- マーク・デ・スベロ回顧展—屋外に巨大な作品(「毎日新聞(夕刊)」1976年1月29日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)対内的次元への指向—70年代アメリカ美術(「美術手帖」1976年3月号/美術出版社/1976年3月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ニューヨークの「新宿」展とドゥローイング展(「美術手帖」1976年4月号/美術出版社/1976年4月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)新人不振のニューヨーク(「美術手帖」1976年5月号/美術出版社/1976年5月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)フランシス・ピカビアの大回顧展(「美術手帖」1976年6月号/美術出版社/1976年6月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ニューヨークでの二百年祭記念行事(「美術手帖」1976年7月号/美術出版社/1976年7月1日)
新しい彫刻の発見(「美術手帖」1976年8月号/美術出版社/1976年8月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)見世物的展覧会の多いシーズン末(「美術手帖」1976年8月号/1976年8月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)移住作家とアメリカ美術(「美術手帖」1976年9月号/美術出版社/1976年9月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)アンドレ・マッソン回顧展(「美術手帖」1976年10月号/美術出版社/1976年10月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)シーズン始めのニューヨーク(「美術手帖」1976年11月号/美術出版社/1976年11月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ロマンティックな伝統展と荒川修作の個展(「美術手帖」1976年12月号/美術出版社/1976年12月1日)
- 1977年
- (ART FOCUS/海外・展覧会)カルダーの死と大回顧展(「美術手帖」1977年1月号/美術出版社/1977年1月1日)
アメリカン・スピリットの象徴—〈カルダーズ・ユニバース〉展をみて(「美術手帖」1977年2月号/美術出版社/1977年2月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)新しい具象への関心(「美術手帖」1977年2月号/美術出版社/1977年2月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)デザイン美術館開館のことなど(「美術手帖」1977年3月号/美術出版社/1977年3月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)自己の指向する姿勢堅持—中堅作家たち(「美術手帖」1977年4月号/美術出版社/1977年4月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ホイットニー・ビエンナーレに見る混迷(「美術手帖」1977年5月号/美術出版社/1977年5月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ラウシェンバーグ回顧展(「美術手帖」1977年6月号/美術出版社/1977年6月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ケネス・ノーランド回顧展(「美術手帖」1977年7月号/美術出版社/1977年7月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ディーベンコーンの静かなる人気(「美術手帖」1977年8月号/美術出版社/1977年8月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ソーホー離れのニューヨーク画廊街(「美術手帖」1977年9月号/美術出版社/1977年9月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ニューヨークの日本人作家1(「美術手帖」1977年10月号/美術出版社/1977年10月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ニューヨークの日本人作家2(「美術手帖」1977年11月号/美術出版社/1977年11月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)黒人芸術家とシーズン・オープン(「美術手帖」1977年12月号/美術出版社/1977年12月1日)
- 1978年
- (ART FOCUS/海外・展覧会)セザンヌとジョーンズ(「美術手帖」1978年1月号/美術出版社/1978年1月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)「フォンタナ回顧展」のことなど(「美術手帖」1978年2月号/美術出版社/1978年2月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ニューヨークの個展から—「チェンバレン展」など(「美術手帖」1978年3月号/美術出版社/1978年3月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)ソル・ルウィット回顧展のことなど(「美術手帖」1978年4月号/美術出版社/1978年4月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)デ・クーニングの復活—それはノスタルジーか?(「美術手帖」1978年5月号/美術出版社/1978年5月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)リーバーマン、サマラス展など(「美術手帖」1978年6月号/美術出版社/1978年6月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)アメリカ現代美術のルーツをたどる展示(「美術手帖」1978年7月号/美術出版社/1978年7月1日)
ニューヨークから(「三浦正雄展」DM/サトウ画廊/1978年7月31日〜8月12日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)巨匠の生き方—ジム・ダインとスタインバーグ(「美術手帖」1978年8月号/美術出版社/1978年8月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)異端の彫刻家ウエスターマン(「美術手帖」1978年9月号/美術出版社/1978年9月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)シーズン・オフの「もじり」展など(「美術手帖」1978年10月号/美術出版社/1978年10月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)際立つ写真への関心(「美術手帖」1978年11月号/美術出版社/1978年11月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会)シーズン・インのニューヨーク(「美術手帖」1978年12月号/美術出版社/1978年12月1日)
- 1979年
- (ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)マーク・ロスコ大回顧展(「美術手帖」1979年1月号/美術出版社/1979年1月1日)
(現況)抽象表現主義の再検討—前衛の後退と停滞するニューヨーク(「美術年鑑1979」美術手帖1月号増刊/美術出版社/1979年1月15日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)ニュー・イメージ・ペインティング展(「美術手帖」1979年2月号/美術出版社/1979年2月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)フランク・ステラ新作発表のことなど(「美術手帖」1979年3月号/美術出版社/1979年3月1日)
簡潔な表現への指向と非個性的絵画(「アクリル画〔材料と表現〕」美術手帖1979年4月号増刊/美術出版社・1979年4月)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)所蔵品中心の企画展とソーホーの二つの個展(「美術手帖」1979年4月号/美術出版社/1979年4月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)新しい勢力の台頭— ’79 ホイットニー・ビエンナーレ(「美術手帖」1979年5月号/美術出版社/1979年5月1日 )
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)活気あるニューヨーク美術界(「美術手帖」1979年6月号/美術出版社/1979年6月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)トゥオンブリ/ケリー/ステラ(「美術手帖」1979年7月号/美術出版社/1979年7月1日)
ニューヨークの友人、依田夫妻のこと(「依田寿久・依田順子展」DM/ミドル・スペース・ギャラリー(高松)/1979年7月15日〜22日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)ポップ・アートその後—シーガル回顧展のことなど(「美術手帖」1979年8月号/美術出版社/1979年8月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)「現代彫刻=MOMA コレクション」展など(「美術手帖」1979年9月号/美術出版社/1979年9月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)ホイットニーの70年代回顧展など(「美術手帖」1979年10月号/美術出版社/1979年10月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)アメリカ美術の今世紀初頭(「美術手帖」1979年11月号/美術出版社/1979年11月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)80年代アメリカ美術の行方は?(「美術手帖」1979年12月号/美術出版社/1979年12月1日)
- 1980年
- (ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)ヨゼフ・ボイスと安泰なニューヨーク(「美術手帖」1980年1月号/美術出版社/1980年1月1日)
(現況)危機をはらむ自由さ—1979年・ニューヨーク(「美術年鑑1980」美術手帖 1980年1月増刊/美術出版社/1980年1月15日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)ボイスはアメリカに何を残す(「美術手帖」1980年2月号/美術出版社/1980年2月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)クリフォード・スティルの全貌(「美術手帖」1980年3月号/美術出版社/1980年3月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)現代英国美術展/アド・ラインハート展(「美術手帖」1980年4月号/美術出版社/1980年4月1日)
(ワールド・スナップ)50周年を迎えたニューヨーク近代美術館(「藝術新潮」1980年4月号/新潮社/1980年4月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)イサム・ノグチ生誕七十五年展など(「美術手帖」1980年5月号/美術出版社/1980年5月1日)
(時の人)ニューヨークで三つの記念展が開かれたイサム・ノグチ(「藝術新潮」1980年5月号/新潮社/1980年5月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)街の画廊から(「美術手帖」1980年6月号/美術出版社/1980年6月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)マースデン・ハートレー回顧展(「美術手帖」1980年7月号/美術出版社/1980年7月1日)
(話題)ツアーもできたニューヨークの大ピカソ展(「藝術新潮」1980年8月号/新潮社/1980年8月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)ニーヴェルスン生誕八十年展など(「美術手帖」1980年8月号/美術出版社/1980年8月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)ピカソ大回顧展—千点の出品作が語るもの(「美術手帖」1980年9月号/美術出版社/1980年9月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)ホイットニー創立五〇周年展ほか(「美術手帖」1980年10月号/美術出版社/1980年10月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)具象絵画復活はあるのか(「美術手帖」1980年11月号/美術出版社/1980年11月1日)
(ART FOCUS/海外・展覧会・ニューヨーク)ニューヨークの画廊から(「美術手帖」19980年12月号/美術出版社/1980年12月1日)
- 1981年
- (現況)リアリズム絵画復活の兆か—1980年・ニューヨーク(「年鑑 '81」/美術手帖1月号増刊/美術出版社/1981年1月)
(WORLD)ニューヨーク通信(「芸術新潮」1981年1月〜12月号【連載】/新潮社/1981年)
(あーとランダム)現代アメリカ美術の源流—アーシル・ゴーキー回顧展(「OCS/NEWS」第142号/1981年5月22日)
- 1982年
- (Sound of the Street)SOHO(「JAPAN/NEW YORK」1982年1・2月号)
ニューヨーク通信(「芸術新潮」1982年1月〜12月号【連載】/新潮社/1982年)
(現況)新世代における表現—1981・ニューヨーク(「年鑑 '82」美術手帖 1982年1月号増刊/美術出版社/1982年1月)
(ルート2)自分の武器を示すことこそ…(「美術手帖」/1982年3月号/美術出版社)
ニューヨーク通信—新しい美術運動になりえるか—「新表現派」の出現(「藝術新潮」1982年8月号/新潮社/1982年8月1日)
ニューヨーク通信—ニューヨーク・スクールの四十年(「芸術新潮」1982年9月号/新潮社/1982年9月1日)
ニューヨーク通信—エドワード・ルウシェ展への疑問(「芸術新潮」1982年10月号/新潮社/1982年10月1日)
ニューヨーク通信—グレン・グールドの死とシュナーベルの個展(「藝術新潮」1982年12月号/新潮社/1982年12月1日)
- 1983年
- (現況)新表現派的作家群の台頭—1982年・ニューヨーク(「年鑑 '83」/美術手帖1月号増刊/美術出版社/1983年1月15日)
(WORLD)ホイットニー・ビエンナーレ報告(「芸術新潮」1983年6月号/新潮社/1983年6月1日)
新表現派絵画の波に対して—ニューヨーク報告 '83(「美術手帖」1983年11月号/美術出版社/1983年11月1日)
(海外の美術4—ニューヨーク)シーズン・オープン(「草月」151号/草月出版/1983年12月10日)
- 1984年
- (現況)アメリカ美術見直しの好機(「年鑑 1984」美術手帖 1984年1月号増刊号/美術出版社/1984年1月)
(WORLD)/ニューヨーク通信(「芸術新潮」1984年1月〜12月【連載】/新潮社/1984年)
(アーチィスト落書き帳)(「nippon/club/news 日本クラブだより」第20巻第2号/日本クラブ/1984年2月8日)
ワイエスにおけるアメリカ(「芸術生活」1974年5月号/芸術生活社/1974年5月1日)
(WORLD)/ニューヨーク通信—新装なったニューヨーク近代美術館(「芸術新潮」1984年7月号/新潮社/1984年7月1日)
(対談・近藤竜男+依田寿久)/新装開館のニューヨーク近代美術館(「美術手帖」1984年8月号/美術出版社/1984年8月1日)
ニューヨーク近代美術館における文化国家日本(「いーでむ」第2号/いーでむ編集室/1984年9月10日)
(ART/NEWS)/並べてびっくりプリミティブ とモダン—ニューヨーク近代美術館の「プリミティヴズム展」(「芸術新潮」1984年12月号/新潮社/1984年12月1日)
(WORLD)/ニューヨーク通信—“シーズン・オープン”(「芸術新潮」1984年12月号/新潮社/1984年12月1日)
- 1985年
- ニューヨーク 絵あり音あり半生記 1〜12(「藝術新潮」1985年1月〜12月号【連載】/新潮社/1985年)
(現況)プリミティーブが主役?—1984年・ニューヨーク(「年鑑 '85」/美術手帖1月号増刊/美術出版社/1985年1月15日)
アメリカの色(「KAWASHIMA」No.18(特集=色)/川島織物/1985年11月20日)
- 1986年
- ニューヨーク 絵あり音あり半生記 13〜24(「藝術新潮」1986年1月〜12月号【連載】/新潮社/1986年)
(現況)日本人美術家の位置—1985年・ニューヨーク(「年鑑 '86」美術手帖1月増刊号/美術出版社/1986年1月15日)
依田さんの作品によせて(「依田順子展」DM/ギャラリー細川(高松)/1986年8月5日〜10日)
- 1987年
- (現況)はやばやと世紀末ブームの真っただなかで—1986年・ニューヨークだより(「年鑑 '87」美術手帖1月号増刊/美術出版社/1987年1月15日)
【作家訪問】近藤竜男—立ち現れる負の空間(「美術手帖」1987年5月号/美術出版社/1987年5月1日)
- 1988年
- (現況)転換期を迎えたニューヨーク—1987・ニューヨーク(「年鑑 '88」美術手帖1月号増刊/美術出版社/1988年1月15日)
(対談・近藤竜男×杉浦邦恵)どこへ行く、アメリカ現代美術(「ニューヨーク・アートガイド」別冊美術手帖/美術出版社/1988年8月5日)
ニューヨークと東京のはざまで(「波」1988年9月号/新潮社/1988年9月1日)
ニューヨーク現代美術 1960—1988(単行本/新潮社/1988年9月5日)
- 1989年
- (現況)〈ネオ・ジオ〉と〈シュミレーショニズム〉—1988年・ニューヨークだより(「年鑑 1989」美術手帖1月増刊/美術出版社/1989年1月15日)
アメリカの現代美術の中の女性—(特別企画)おんなたちの色とかたち(「そうげつ」草月増刊号/草月出版/1989年5月15日)
渡米の頃の川島猛の作品について(「川島猛展」図録/高松市美術館/1989年8月12日〜9月10日)
- 1990年
- (現況)めまぐるしく変転する美術—1989年・ニューヨークだより(「年鑑 '90」美術手帖1月増刊/美術出版社/1990年1月15日)
三浦君の個展によせて(「三浦正雄展」パンフレット/かながわサイエンスパーク・ギャラリー(川崎)/1990年11月19日〜30日)
(現況)〈表現の自由〉をめぐって—1990年・ニューヨークだより(「年鑑 '91」美術手帖12月号増刊/美術出版社/1990年12月15日)
- 1991年
- (ニューヨーク・アート状況NOW)(「21世紀版画」1991年1月号〜10月号、12月号、1992年1月2月合併号【連載】/21世紀美術出版・悠思社)
(外から見た日本文化)日本現代美術が受け入れられるまで【ニューヨーク発】(「波」1991年10月号/新潮社/1991年10月1日)
ニューヨーク・ニューヨーク(「ニューヨーク・アートガイド」別冊 BT 美術手帖1991/美術出版社/1991年10月5日)
(現況)着実に進む世代交替の波—1991年・ニューヨークだより(「年鑑 '92」美術手帖12月号増刊/美術出版社/1991年12月15日)
- 1992年
- (監修)/ニューヨーク・ニューヨーク(「美術ガイド—ニューヨーク・アートガイド」/美術出版社/1992年2月20日)
(現況)21世紀に向けての足固め—グッゲンハイム美術館の増改築—1992年・ニューヨークだより(「年鑑 '93」美術手帖12月号増刊/美術出版社/1992年12月15日)
- 1993年
- (現況)大規模回顧展とポリティカル・アート—変貌したホイットニー・バイアニアル展/1993年・ニューヨークだより(「年鑑 '94」美術手帖12月号増刊/美術出版社/1993年12月15日)
- 1994年
- 混血的・Hybird(「近藤竜男展」パンフレット/SOKO 東京画廊/1994年3月1日〜26日)
- 1995年
- (現況)もっともインパクトに欠けた1年?—1994年・ニューヨークだより(「年鑑 '95」美術手帖1月号増刊/美術出版社/1995年1月15日)
- 1997年
- ニューヨークに見た60年代アート・シーン(「近藤竜男が見たニューヨーク・アート・シーン—ポスター、図録、案内状、アート・ガイド、写真等のオリジナル資料による—」展パンフレット/広島市現代美術館/1997年9月23日〜10月19日)
- 2011年
- ニューヨーク・川端実先生(横須賀美術館「生誕100年 川端実」展図録/2011年4月23ー7月3日)