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NYの依田寿久さんの個展が開催されています


We are excited to announce our arrival at 40 Lispenard Street in Tribeca.
Continuum, 1967–Today is an exhibition of works by Toshihisa Yoda, a painter who has lived and worked in the city for six decades. Yoda is an artist whose steadfast presence helped shape the very history NowHere was built to honor, and whose commitment to an uncompromising personal vision remains as relevant to the artists we champion today as it was to those who came before them.
Born in Shizuoka Prefecture, Japan in 1940, Yoda arrived in New York in 1967 and embedded himself in the city's downtown art scene at one of its most electric moments. For six decades, he has remained committed to abstraction, drawing from both Japanese tradition and the visual language of New York. The disciplined repetition of his mark-making and his attentiveness to the natural world speak to a sensibility rooted in his upbringing; the peeling paint of bridges, the geometry of cast-iron facades, and the colors of an aging city give his abstract works their form.
Yoda's decades-long presence in the neighborhood was recently documented in The New York Times, which visited the artist and his wife Junko Yoda and son Yoichiro Yoda at their SoHo loft on Mercer Street—a 4,000-square-foot space they have shared as home and studio for over three decades, and one of the last living relics of the neighborhood's artist era. It felt right to begin our next chapter here.
The exhibition is presented in two parts, 1960s–1990s and 2000s–Today:
1960s–1990s: June 4–July 2 (Tuesday–Saturday)
2000s–Today: July 9–August 7 (Monday–Friday)
この度、トライベッカ地区のリスペナード・ストリート40番地へ移転いたしましたことをご案内申し上げます。
展覧会「Continuum, 1967–Today(連続性:1967年–現在)」は、この街で60年もの長きにわたり制作活動を続けてきた画家、依田寿久(Toshihisa Yoda)の作品を紹介するものです。依田氏は、私たちが運営する「NowHere」という場が敬意を表し、その歴史を継承しようとしている「アーティストの時代」を形成する上で、揺るぎない存在感を示してきた人物です。妥協を許さない独自の芸術的ヴィジョンを追求し続ける彼の姿勢は、かつての先人たちにとってそうであったように、私たちが今日支援する現代のアーティストたちにとっても、今なお極めて重要な指針であり続けています。
1940年に日本の静岡県で生まれた依田氏は、1967年にニューヨークへと渡り、ダウンタウンのアートシーンが最も熱気を帯びていたその渦中に身を投じました。以来60年にわたり、彼は一貫して抽象表現の探求に専念し、日本の伝統美とニューヨークという都市が持つ視覚言語、その双方からインスピレーションを得てきました。画面に刻まれる筆致の規律ある反復や、自然界に対する繊細な眼差しは、彼の生い立ちに深く根差した感性を物語っています。橋の欄干から剥がれ落ちる塗料、鋳鉄製ファサードが織りなす幾何学模様、そして歳月を重ねた都市が醸し出す色彩——これらすべてが融合し、彼の抽象作品に独自のフォルムを与えているのです。
この界隈における依田氏の数十年にわたる存在感は、先日『ニューヨーク・タイムズ』紙でも特集されました。同紙の取材班は、依田氏とその妻・順子氏、そして息子の洋一郎氏が暮らすソーホー地区マーサー・ストリートのロフトを訪れました。そこは、彼らが30年以上にわたり住居兼アトリエとして共有してきた約4,000平方フィート(約370平方メートル)の広大な空間であり、かつて「アーティストの街」として栄えたこの地区の歴史を今に伝える、数少ない「生きた遺産」の一つでもあります。この場所こそが、私たちの新たな章の幕開けを飾るにふさわしい舞台であると、私たちは確信いたしました。
本展は、以下の二部構成にて開催されます。
第一部「1960年代–1990年代」、第二部「2000年代–現在」。
1960年代–1990年代:6月4日(火)–7月2日(火)[火曜–土曜]
2000年代–現在:7月9日(火)–8月7日(水)[月曜–金曜]
2021.7.4
練馬区立美術館の展覧会「8つの意表~絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ~」は個展形式による展示でした。8人それぞれの画家の喜び、あるいは苦悩が表出する波動は折り重なり反射して、互いに振動しておりました。近藤のギャラリーには、20代の暴れるような大画面の作品から、渡米直後の解放躍動する作品、そして30代半ば、対角線のストライプによる静謐な表現に着手するまでの、ギリギリと真剣に制作された作品が展示されており、静謐の裏面に在る近藤の熱情を感じさせてくれました。ご覧頂きました皆様と、練馬区立美術館に感謝いたしております。

- 近藤ギャラリーの一壁面
- 左から Yellow Image 1962、65-13 1965、Untitled 1965、68-2・N: Blue 1968
- 写真提供 練馬区立美術館
2020.9.3
府中市美術館で開催される「日本美術を貫く 炎の筆『線』」に、近藤竜男作品も出品されます。府中市美術館独特の気迫のこもった展覧会のようです。ぜひご覧になってください。2020年9月19日(土曜日)から11月23日(月曜日・祝日)迄。
近藤竜男展—1950年代の油彩・ドローイング
- 会期:2016年5月9日(月)−21日(土)
- 会場:ギャルリー東京ユマニテ
- 主催:一般財団法人M&T KONDO美術財団
ギャラリートーク
- 日時:2016年5月9日(月)15:00−17:00
会場:ギャルリー東京ユマニテ - 横山勝彦(金沢美術工芸大学大学院専任教授)
「美術は語られる—批評家・中原祐介の眼—」
美術手帖(2016年5月号、186~188ページ)『批評的実践に向けて 「美術は語られる—批評家・中原祐介の眼—」 展 崔敬華 評 』の中で近藤竜男が撮影した、1980年代、クリストのアトリエで作家と語り合う中原祐介の写真が掲載されました。
「美術は語られるー批評家・中原祐介の眼ー」 展 DIC川村記念美術館(2016年2月11日−4月10日)において、近藤竜男作品(題名不詳 油彩、カンヴァス、1970年代)、クリストのアトリエで作家と語り合う中原祐介(撮影=近藤竜男 1980年代)等が展示されました。
近藤竜男旧蔵資料の公開記念展示 2
2013年に国立新美術館に寄贈した展覧会カタログなどの資料がアートライブラリーで公開されています。
現在、国立新美術館アートライブラリーでは、公開記念展示第二弾として 「ハイ・アンド・ロウ High & low: modern art and popular culture」 展(ニューヨーク近代美術館他、1990年)の関連資料、近藤竜男の関連資料が展示されています。
練馬区立美術館コレクション展
練馬区立美術館コレクション展 シリーズ時代と美術2 「1955~70年 大沢昌助《人物の構図》を中心に」 にて、近藤竜男の作品が展示されます。
- 会期:2014年6月13日(金)−7月13日(日)
- 会場:練馬区立美術館
近藤竜男旧蔵資料の公開記念展示 1
2013年に国立新美術館に寄贈した展覧会カタログなどの資料がアートライブラリーで公開されています。
現在、国立新美術館アートライブラリーでは、公開記念展示第一弾として 「手書きのポップHand Painting Pop」 展(ホイットニー美術館、1993年)の関連資料、近藤竜男の関連資料が展示されています。
近藤竜男 ドローイング 1955–1959
昨年スタジオの一隅より渡米前の1955年から1960年にかけて制作された未発表ドローイングが300点余り発見されました。ニューヨークにおけるコンバインやストライプによる平面作品はつとに有名ですが、1950年代の本格的な平面作品は、人々の目に触れる機会が近年はほとんどなく、2002年の練馬区立美術館における回顧展において一部が展示されたのみです。
昨今、日本の1950年代美術に対する関心が国内外で高まり、様々なかたちで検証されていますが、同時代において一人の作家によってなされた模索と葛藤の軌跡を今日において展観することもまた意義のあることと考えられます。
近藤竜男が1950年代後半に作家的出発を遂げる、主要タブローの始原とも呼ぶべきドローイング46点が作家自身によって選ばれ、ここに発表される運びとなりました。
- 会期:2013年2月4日(月)−16日(土)
- 会場:ギャルリー東京ユマニテ
- 主催:一般財団法人M&T KONDO美術財団
シンポジウム 「近藤竜男と1950年代のアートシーン」
- 日時:2013年2月9日(土)15:00−17:00
- 会場:スタンダード会議室 京橋店 6F・ C会議室
- パネリスト:河口 龍夫 野田 吉郎
- 司会進行:辺見 海