文献
- 1956年
-
滝口修造・瀬木慎一・針生一郎・今泉篤男/「読売アンデパンダン展」を見て(「読売新聞」/昭和31年3月14日)
瀬木慎一/美術時評3(「アトリエ」1956年4月号/アトリエ出版社/1956年4月)
瀬木慎一/美術時評(「アトリエ」1956年5月号/アトリエ出版社/1956年5月)
- 1957年
-
宇佐見英治/展覧会評/12月下旬・1月(「アトリエ」1957年3月号/アトリエ出版社/1957年2年3月1日)
個展(「藝術新潮」/1957年3月号/新潮社/1957年3月1日)
植村鷹千代/モダンアート展・水彩連盟展・読売アンデパンダン展(「みづゑ」第621号/1975年4月号/美術出版社)
- 1958年
-
(江川生)/近藤竜男君の作品に見られる力動感(「近藤竜男絵画作品展」リーフレット—EPOQUE ART連鎖展DM/新宿風月堂画廊/1958年3月2日〜16日)
ここにも“若者たち”がいる—美術家グループ/エポック・アール(「東京中日新聞」1958年3月7日)
針生一郎/新人はどこにいる—時評的美術論(「みづゑ」第634号/1958年4月号/美術出版社)
針生一郎/個展(「藝術新潮」1958年4月号/新潮社/1958年4月1日)
- 1959年
-
8ミリ・コンテスト中間報告(「CINEMA59」)
萩昌弘/(8ミリ映写会拝見)実験する眼—シネマ59/「小型映画特集」(「藝術新潮」1959年9月号/新潮社/1959年9月1日)
針生一郎/個展/「藝術新潮」1958年4月号/新潮社/1959年4月1日)
中原佑介/(展覧会週評)社会性のひらめき—集団「30」の第1回展(「夕刊読売新聞」1959年2月5日)
中原佑介/個展・グループ展評(「三彩」1959年3月号/三彩社/1959年3月1日)
中原佑介/(展覧会週評)“特異性”だしきれず—近藤竜男と友野雄二の二人展(「夕刊読売新聞」1959年12月26日)
- 1960年
-
中原佑介/(展覧会評)近藤竜男—ユニークなイメージ(「夕刊読売新聞」1960年4月2日)
(和)/(展覧会)外向性と内向性—近藤竜男・小野嚢の個展(「読売新聞」1960年11月23日)
- 1963年
- (The Art Galleries-A Critical Guide)Emily Lowes Competition(「The New York Herald Tribune」1963年11月16日)
- 1964年
-
(Reviews and previews: New names this month)Tatsuo Kondo (Nihonbashi; Feb.4-29)(「ART NEWS」February 1964)
(The Art Galleries-A Critical Guide)Tatuo KONDO(nihonbashi Gallery)(「The New York Herald Tribune」1964年2月8日)
- 1965年
-
山崎省三/(ルポルタージュ)ニューヨークの日本人画家(「藝術新潮」1965年6月号/新潮社/1965年6月1日)
瀬木慎一/在外日本作家の得失(「藝術新潮」1965年11月号/新潮社/1965年11月1日)
- 1968年
- (美術)近藤竜男—実体と虚像の対話(「朝日新聞(夕刊)」1968年1月17日)
- 1971年
-
安井収蔵/ニューヨークの現代美術と日本人作家たち(「毎日新聞」1971年2月18日)
(文化ジャーナル)「人間と自然」をめぐる状況—第10回現代日本美術展の明暗—(「朝日ジャーナル」1971年5月28日号/朝日新聞社)
藤枝晃雄/物体と空間の状況—第10回現代日本美術展(「インテリア」1971年7月号/インテリア出版株式会社/1971年7月1日)
Joseph Love/TOKYO LETTER(「ART INTERNATIONAL」1971年12月号)
- 1972年
- 「現代の美術11 行為に賭ける」(小学館/1972年4月28日)
- 1974年
-
日向あき子/アメリカの美術状況と日本作家たち(「日本美術」第105号/日本美術社/1974年2月1日)
中原佑介/(1969年に始められた「Diagonal Stripe」の連作は、)(「近藤竜男展」パンフレット/南画廊/1974年3月4日〜15日)
(美術)鋭い造形思考のひらめき—近藤竜男展(「毎日新聞(夕刊)」1974年3月6日)
禅問答に似た作品—近藤竜男個展(「毎日新聞(夕刊)」1974年3月7日)
(展覧会スポット)微妙な色彩変化(「日本美術」第107号/日本美術社/1974年4月1日)
小倉忠夫/アメリカの日本作家展(「美術手帖」1974年5月号/美術出版社/1974年5月1日)
針生一郎/(展覧会評)システムと表現—小山田二郎・横尾忠則・近藤竜男・佐藤慶次郎展他(「芸術生活」1974年5月号/芸術生活社/1974年5月1日)
- 1977年
- 米倉守/ニューヨーク在住作家の動向(「朝日新聞(夕刊)」1977年6月10日)
- 1978年
- 岡田隆彦・折原恵(撮影)/ソーホーの芸術家たち(中央公論)1978年3月号/中央公論社)
- 1980年
- 「原色現代日本の美術 第18巻 明日の美術」/乾由明・高階秀爾・藤枝晃雄・三木多聞・山口勝弘(小学館/1980年11月20日)
- 1982年
-
エドワード・F・フライ/ペインティング・アズ・ア・スロー・ミュージック—近藤竜男の新作(「近藤竜男展」パンフレット/1982年/東京画廊、ギャルリーユマニテ、スズカワ画廊)
中原佑介/(近藤竜男が対角線のある絵画に着手するのは)(「近藤竜男展」パンフレット/1982年/東京画廊、ギャルリーユマニテ、スズカワ画廊)
(米)(美術)濃淡の移ろいやさしく(「朝日新聞(夕刊)」1982年2月6日)
田中幸人/無限の可能性をもつ—北山善夫展と近藤竜男展—(「毎日新聞(夕刊)」1982年2月9日)
(米)/(美術)大気描くような谷間的絵画—近藤竜男展(「朝日新聞(夕刊)(名古屋)」1982年2月10日
対角線のあるモノクローム絵画—近藤竜男展(「新美術新聞」1982年2月21日号/美術年鑑社)
色彩の豊かな階調—近藤竜男展(「毎日新聞(名古屋)」1982年2月26日)
林紀一郎/6 新しいルートを求めて—アート・ニューズ特集 画商がつくるルート '82(「芸術新潮」1982年3月号/新潮社/1982年3月1日)
(画廊)典雅で静謐・近藤竜男(「芸術新潮」1982年3月号/新潮社/1982年3月1日)
(ギャラリー)/近藤竜男展—奥深い地肌の感覚(「中日新聞(夕刊)」1982年3月2日)
早見堯/反構成的「構成」への姿勢(「美術手帖」1982年4月号/美術出版社/1982年4月1日)
- 1983年
-
南川三治郎/アトリエの画家たち(ニューヨーク・パリ)(「アサヒカメラ」1983年3月号/朝日新聞社)
南川三治郎「アトリエの画家たち」(朝日新聞社/1983年3月20日)
- 1984年
-
「現代画家の20年—1960年〜70年代の洋画と新しい「平面」芸術の動向」展図録(群馬県立近代美術館/1984年4月12日〜5月20日)
浅岡慶子/ニューヨーク 芸術の戦場(「日本経済新聞」1984年10月号/新潮社/1984年10月1日)
(STARDUST)/一発を持たせる近藤竜男(「芸術新潮」1984年10月号/新潮社/1984年10月1日)
- 1985年
- 「志水楠男と南画廊」(志水楠男と南画廊刊行会/南画廊・美術出版社/1985年3月20日)
- 1987年
-
中原佑介/(近藤竜男が前回個展を開いたのは)(「近藤竜男展」パンフレット/1987年/東京画廊・ギャルリーユマニテ・スズカワ画廊)
(STARDUST)“渋”を磨いた近藤竜男(「芸術新潮」1987年4月号/新潮社/1987年4月1日)
藍龍/展評東京(「三彩」1987年5月号/三彩新社/1987年5月1日)
- 1988年
-
(区立美術館の収蔵品から)近藤竜男「THREE DIAGONAL STRIPES Blue Painting 78-2」(「ねりま区報」1988年1月1日)
(BOOK)ニューヨーク現代美術1960〜1988 近藤竜男著 新潮社(「パストラル」1988年10月号/CBSソニー)
(BOOKS)ニューヨーク現代美術1960〜1988(「チェックメイト」/10月号)
(STARDUST)在ニューヨーク 28年近藤竜男の“マンハッタン・スケッチ”(「芸術新潮」1988年10月号/新潮社/1988年10月1日)
(あとがきのあと)/「ニューヨーク現代美術 1960-1988」近藤竜男氏—芸術家たちの夢と挫折描く(「日本経済新聞」1988年10月9日)
ニューヨーク現代美術 近藤竜男著—米国の美術を回顧(「秋田魁新報」/1988年10月16日)
(新刊紹介)ニューヨーク現代美術 近藤竜男著(「週刊読売」1988年10月23日号)
制作の厳しさ、解放感伝わる—ニューヨーク現代美術 近藤竜男著(「京都新聞」1988年10月31日)
(BOOK INTERVIEW)近藤竜男/ニューヨーク現代美術1960〜1988年(月刊「ギャラリー」1988年11月号/バーズ/1988年11月1日)
藍龍/展評東京(「三彩」1988年11月号/三彩社/1988年11月1日)
川本三郎/(サンデーらいぶらりぃ)眼の賢者がひもとく「我が心の美術館」まっすぐに絵と向きあう楽しさ(書評)(「サンデー毎日」/1988年11月13日号)
(eye popper)「ニューヨーク現代美術 1960-1988」(「美術手帖」1988年12月号/美術出版社/1988年12月1日)
- 1989年
-
ソーホー大図鑑(「美術の窓」1989年7月号/生活の友社/1989年7月1日)
(逆輸入作家考)日本を切り捨てるしかなかったその出発—ニューヨーク、パリの日本人作家たち(「にっけいあーと」1989年7月号/日経BP 社/1989年7月1日)
- 1991年
-
「昭和の美術 第6巻 51〜64年」(毎日新聞社/1991年3月1日)
三木多聞/「マユダマ・シリーズ」について(「戦後美術の軌跡 5—近藤竜男展」パンフレット/東京画廊/1991年5月13日〜25日)
藍龍/展評TOKYO(「三彩」1991年8月号/三彩社/1991月8月1日)
「東京画廊の40年」(東京画廊/1991年9月28日)
- 1992年
- 梁瀬薫/(Art Clip)漂う東洋の香り—ソーホーで日、中、韓合同絵画展(「Yomiuri America」1992年12月11日)
- 1994年
- (STARDUST)暖色に目覚めた近藤竜男(「芸術新潮」1994年5月号/新潮社/1994年5月1日)
- 1995年
- (グラビア特集)ニューヨークに魅せられた日本人(「週刊新潮」1995年5月18日号)
- 1997年
-
馬場彬/回想・1960-70年代 世紀末 断章(「秋田美術」33号/秋田県立近代美術館/平成9年3月31日)
竹澤雄三/近藤竜男ポスターコレクション(「THE/ARCH—広島市現代美術館ニュース」第16号/広島市現代美術館/平成9年10月)
中原佑介/アートが創る宇宙 第34回 近藤竜男—色彩を描いた絵画(「Voice」1997年10月号/PHP研究所/1997年10月)
- 2001年
- 「戦後美術の断面—馬場彬とサトウ画廊の画家たち」展図録(秋田県立近代美術館/2001年9月9日〜10月14日)
- 2002年
-
中原佑介/近藤竜男の絵画のドラマ(「近藤竜男」展図録/2002年/練馬区立美術館)
山崎省三/ニューヨークと近藤さん(「近藤竜男」展図録/2002年/練馬区立美術館)
横山勝彦/近藤竜男論のための覚書(「近藤竜男」展図録/2002年/練馬区立美術館)
- 2013年
-
野田吉郎/宙に浮いた「現実」(「近藤竜男ドローイング 1955-1959」展図録/2013年/ギャルリー東京ユマニテ)
- 2016年
-
横山勝彦/近藤竜男の1950年代(「近藤竜男展—1950年代の油彩・ドローイング」リーフレット/2016年/ギャルリー東京ユマニテ)